記事:テレビ番組

映画「大洗にも星はふるなり」に出演の白石隼也が“共演者の衝撃トーク”&“佐藤二朗のアドリブ”で一回り大きくなった!
2009年10月30日 13時9分 (webザテレビジョン)
ドラマ「33分探偵」、DVD「THE 3名様」シリーズを手掛けた福田雄一氏の映画初監督作品「大洗にも星はふるなり」が11月7日(土)より公開される。茨城県大洗海岸にある海の家・江ノ島を舞台に、“カンチガイストーカー”杉本(山田孝之)、“ちょい不良(ワル)オヤジ”を目指すマスター(佐藤二朗)らが、海の家のバイト仲間内でアイドル的存在だった江里子(戸田恵梨香)をめぐって妄想トークを繰り広げる姿を描く。本作で“天然・カラ回り”キャラ・林を演じた白石隼也が、撮影の日々を語った。
――映画でありながら1シチュエーションという設定の、舞台のような作品ですが、これまで出演した作品と違いはありましたか?
もともと、福田監督の「THE 3名様」が大好きだったので、林役のオーディションには絶対に受かりたいなと思っていたんです。合格して現場に行ってみると、舞台は海の家の中だけという1シチュエーションの設定で、カメラを3台ぐらい使った撮影が行われていました。あまり広い場所ではないのでそれほど大きく動き回ることもなく、カメラを気にせずに演じることができたんですよ。だから“日常の動き”というような感覚でお芝居ができたので、とても新鮮でした。
――広くない海の家の中でずっと同じメンバーだけが出演している作品ですが、共演者の方とはどのように過ごされていたんでしょうか?
撮影が行われたのは冬だったので、みんなで1つのストーブを囲んでよく話をしていました。とにかく皆さん仲が良く、下ネタトークばっかり展開していましたね。当時、まだ高校生だった僕にとっては衝撃的な内容だったので、一歩引いたところでそのお話を聞いていたんです(笑)。こういう取材で現場の様子を聞かれると、皆さんのその下ネタトークしか思い浮かばないくらいすごかったです(笑)。
――その仲の良さが反映されたような見事なテンポで会話が展開しますが、監督や共演者とは綿密な打ち合わせを行ったんですか?
福田監督の笑いは“間”が命だと思うんですよ。監督の頭の中にはその間ができあがっていて、実際に演じる役者陣からの提案と合わせて演技を固めていくという作業をしました。テンポのいい会話の中にはアドリブもありましたね。特に(佐藤)二朗さんのアドリブには笑わされました。猫田(ムロツヨシ)の彼女とマスター(佐藤)が電話でやり取りをする場面は本当に面白かったですね。実際には二朗さんのひとり芝居なんですけど、それがツボにはいっちゃって(笑)。二朗さんはテストと本番でやってくることが違うんですよ。だから、本番で何が起こるか分からないという楽しさがありました。出番前に外から見ている時はもちろん、撮影に参加して同じ場面に映っている時でも笑いをこらえるのに必死でした。
――佐藤さん演じるマスターをはじめ、個性的な面々による“男子ならではの勘違い”が大きなテーマになっている作品ですが、似たような経験があるとか?
学校とかでよく目が合う女の子がいたりすると、男子って“自分に興味があるのかな?”って思いがちですよね。僕もそういう風に思っていましたけど、実際の女子は“好きな男子ほどちゃんと見られない”っていうことを最近になって気付きまして(笑)。すごい過ちを犯していたんだなと反省しました。それから、メールとかにハートの絵文字があったりするだけでも“好きなのかな?”って勘違いしてましたけど、そんなこともないんだってようやく気付きました(笑)。
――なるほど。演じた林は“勘違い”や“妄想”のほかに、激しい“天然ボケ”を見せるキャラでもありますが、ご自身には似ていない役ですよね?
残念ながら素の僕も、天然で勘違いで空気を読めないという林にとても近いみたいなんです…。だからあんまり役を作らなくてよかったというのはありましたけどね。僕自身はそう思っていないんですけど、監督や共演者の方々から「林にピッタリだ」と言われて(笑)。僕に近づけてああいうキャラクターになったわけではなく、たまたま僕とピッタリだったんです。演技経験が少ないので役作りの仕方も分からない状態だったんですけど、監督からは「そのままの白石で大丈夫だよ」って言われていましたし(笑)。でも、江里子争奪戦については、客観的に見ても林が一番イケるんじゃないかなと思いますよ。ほかのみんなは変ですからね(笑)。林が一番まともじゃないですか?
――「役にピッタリ」とおっしゃられた監督からはほかにどんなアドバイスを受けましたか?
実はクランクイン前にマンツーマンで演技指導をしていただいたんです。一からお芝居を教えてもらったので、監督に対しては感謝の気持ちでいっぱいですね。林が妄想を始める直前に、松山(山本)と江里子の会話を一人二役で演じたシーンが一番印象に残っています。あの場面はセリフもすごく長かったし、どうやったら面白く見えるのかっていうことを監督といろいろ話し合いながら撮影に臨みました。皆さんの足を引っ張ることだけはしたくなかったので、セリフだけはバッチリ頭に入れて現場に臨んだんですよ。だから、NGもそんなに多くなかったと思います。
――白石さんの“天然な個性”(?)が全開のこの作品が間もなく公開になります。ファンの方にメッセージをお願いします。
男性の方には共感して心から笑っていただき、女性の方には“男子ってこんなこと考えているんだ”って参考にしていただきたいですね。そういう意味で男女問わず誰でも楽しめる作品になっていると思うので、ぜひ映画館に足を運んでください。
映画「大洗にも星はふるなり」
11月7日(土)よりシネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋、テアトル新宿ほか全国ロードショー
最新ニュース
- イチローが'09年の締めくくりに語る“願い”と“思い”(webザテレビジョン)
11/25 14:55 - “アルバム”という美しい文化を継いでいくべく著名人が賛同(webザテレビジョン)
11/25 10:02 - ドラマ「ギネ」主題歌で注目のleccaの曲も収録!“泣ける”ジャパレゲコンピが発売!!(webザテレビジョン)
11/24 16:15 - 自分でも引いた!? 安田美沙子がテレビで見せた伝説の“泥酔”を語る(webザテレビジョン)
11/24 16:08 - “世界が尊敬する日本人”が~まるちょば、海外で絶賛のパフォーマンスを披露!(webザテレビジョン)
11/24 16:04
[PR] お役立ち情報
PR
PR
PR
このページ上に表示される記事内容、あるいはリンク先の記事内容はMSNおよびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
著作権は株式会社角川マーケティングに属します。
© 2009 KADOKAWA MARKETING CO.,LTD. All Rights Reserved.CO.,LTD. All Rights Reserved.






















